カテゴリー : 感想など

先輩とぼく

先輩とぼく
「転校生」みたいな入れ替わりモノ。
入れ替わり後のキャラたちにギャップがなさすぎて、入れ替わった意味がほとんどありません。
つばさ君の内面設定をもう少し乙女チック(せめて多少はステロな女性的思考)にするとギャップが出来てよかったと思うんですが
キャラとしては面白いけど中も外もほぼ男性的思考なので、脇役のタッキー君と大差ないです……
主人公のはじめちゃんのほうは、まあ、比較的いいかんじで入れ替わってくれてますがやっぱりなじみすぎ。
思考的にもごくふつうに少女してます。あと、いろいろ伏線張ってますがひっぱっといてそりゃ無いよ程度の伏線が多いです。
もうすこし、なんで入れ替わったのにごくふつうに少女できてるのか的な伏線がある方がシチュエーションとしてはいいんではないでしょうか。
入れ替わりというイベントがなんかネタ扱いになっててドラマに発展させてない辺りは消化不良です
展開が張った伏線を後で無理矢理片づけるみたいなパターンなので倒置法がでかくなった感じで収まりが悪いです。
戦隊とか怪人とかはまあ、いいんじゃないですかね。ただ、真ん中のむりやりな伏線で落ちが見えてしまったのでそこは工夫が欲しかったかなと思います。
落としかたももうちょっと書き方があるんじゃないかなっていう感じですね……
12/24 からスタートじゃない、つまり冒頭の回想を1つ章で起した方が良かったと思う……っていうかつばさくん in つばさ の状態の想像がほとんど出来ないんですよね、これがギャップが感じられない一番の原因。
まあ、楽しそうに書いてる感じがあって、テンポで読めちゃうのはいいところかなぁ

最近のお買い物(到着分)

ノートンさんをシマンテックスストアで年始に注文してこないだやっと来た。船便かと思うほど遅かったよ( ´゚д゚`)
何かアイコンが聴診器に変わってる。(ってこれは、買物履歴のほうに書くべきだな。リンクはアマゾンさん(^_^;)
アルス3
年末に来てて年始にみた。なんだろう、いろいろ仕掛けてる最中という感じの巻
途中っぽい感じなのでこの間だけでは特に感想が書けない(^_^;
舞姫1(マンガ)
なんかいろいろいきなりな感じで進むマンガ版舞姫。
わたしはアニメ版の設定の方が好みだなぁ……キャラはマンガの方も良いカモねぇ
月姫1(マンガ)
何かいきなり色々な感じで進むマンガ版月姫。
ネロはもうちょっとラオウっぽいオーラがあった方がよいのではって言うかもうネロか展開はや
狂気演出はキノコ文には及びませんね。でも残酷度はこっちのが上(^_^; なんてこった
シャロンストーンズ
菩提樹がDVDでしか聴けない状況を打破すべくGET。
月子の人の曲の中では蝶、菩提樹、箱庭の3曲が五つ星のお気に入り。
箱庭が2種類入ってるけど、なんだろう。
全体的には天龍よりバランスが良いかも。
※追記 四角い船で気がついた。最終トラックは「箱庭」じゃなくて「箱舟」だったorz
会話
なごむー
Stokesia
シューティングスター目当てに買う。聴いてると鳥の詩がきこえてくるのは気のせいか(^_^;
言われているほど特級の曲ではなかったです。agony, suppurationのが格上。
しかし、歌ってる人3人いるみたいなんですが、ぼーっと聴いてると区別が(^_^; 互換性が高いかも
そういえば、連休中にクロスゲートのPUK3を買った気がする。
イトケンの曲はすばらしいです。ゲームは……なんかかわったんかこれ
久々に1月だけ課金。1レベルだけ上げました(^_^;

最近買った物

イヴの眠り
なんかほとんど、静が主役だった気がする……
Rozen Maiden(4)
何かあっという間に出た気がする4巻。ジュンが順当にドールマスターとして育っております。
この巻は真紅パンチ。これに尽きるでしょう(^_^;
ドロヘドロ(3)(4)(5)
気がついたら3冊出ていたのでゲット。鮫のコスプレの恵比寿がいい。昔の能井がかわいい。
なんか進んでないようで進んでるようでよく分かりません(^_^;
西の善き魔女 2
なんか、前の巻より吹っ切れてる感じがする。ルーンが萌え萌えだ(^_^;

ねこみみ

最近のお買い物から。
ラブラブしっぽ図鑑
突然ネコになるわけでもなくごく自然に動物が出てくるのは、作者の飼ってる動物たちとのふれあいマンガエッセイ(?)なので。
和みます。
DEATH NOTE
今更4巻まとめて購入。面白いね。これが、ジャンプに載ってるなんてねぇ(^_^;
5巻はまだかなぁ
ネコミミモード
ねこみみもーどでーす。ノーコメント
サクラブルー
ネコミミモードの原曲ラブラブモードが収録されているのでついでにゲット。
ネコミミモードほど破壊力はないなぁ……だいじょうぶでーす。
あとは、まあ、割とよさげな変な曲って感じです。ジャケットが馬鹿。
アルス(2)
スピーディーな展開が心地良い。4話かと思ったら6話入ってて得した気分。
エンディング曲KOTOKOだって気づかなかったよ orz

かんそぉかんそぉ

Re-sublimity
KOTOKOの新曲。神無月の巫女とかいうアニメのOP,ED,挿入歌のセット。
実は曲を先に聴いてからアニメを見た。
Re-sublimity はOPのショートバージョンと比べるとイントロが長い(^_^;
agony は、カラオケ版の方が好み(^_^; 主旋律はいらないぐらいがくどくなくていい感じ。
で、Suppuration -core- が、結構いい感じで好みです。
さくらんぼキッスのひとと同一人物とは思えないんですが(^_^;
初回版はDVD付きで、にあわなさげな銀髪(ジャケットの絵)のRe-sublimityとアニメのOPの絵を再編集した感じの
Suppuration -core- の2曲のクリップ。2曲目の方は、映像のアレンジが好き。元の絵があんまり好きじゃないのが残念ですが(^_^;
I/O
アンジェラの2枚目。ファフナーのシャングリラが入ってます。上のが気に入ったせいで優先的に聴いているのでこっちはさらっとしか聴いてませんが、シャングリラ以外の曲が地味な感じがします。悪くないけどずば抜けても居ないっていうか、ひょっとすると聴き込むと気にいるタイプかも知れないので最終判断は保留。
空の境界(上)
まあ、押さえておく必要があるかなという訳の分からない理由で購入。上・下と買いましたが、まだ矛盾螺旋までしか読んでません。
小説としてどうとか、文章としてどうとか、そう言うのはとりあえず棚に上げておきましょう(^_^; 世界ソレも特に異世界の描写と狂気の描写が好き。随所に世界を描写せずに説明しちゃってる部分はがあるのは減点。説明したら台無しだよー
さらに、もともと複数冊だったものを2冊にまとめたようなフシがあり、説明がそのまま重複することがあるのがやや冗長。同じ節の中でも説明が重複することがあるので書手の癖かも知れない
そういえば、FATEでも、同じような冗長な箇所があった気がする。読者にとって既知になった情報をわざわざもう一度知らせてくれることほどくどいことはないので……
ただ、狂気の描写ではこういった繰り返すっていう呪いは有効なので、まあ味と思ってがんばって残りを読むか……
全般的にいわゆるひとつの設定小説ですね。矛盾螺旋の部分は比較的面白く読めたので後半は面白くなるかも。

イノセンスなど

イノセンス
だいぶ前に買ったけど、やっと消化。
ぼろくそ言う人とほめる人とがいましたが、私としては面白かったと思います。
とはいえ、いろいろ前提条件がそろわないと面白いと感じられないのかなぁとも思いました。
絵は綺麗ですね。
リアリティーの喪失の表現が微妙な気もしますが、これはこれでありカナと。
全体的に古いSF的なテイストですねぇ、そのあたり気に入らない人が多いのかなぁ
筋書き自体にはあまり意味はないと思います。あと、脳内モノローグで語るべきを、二人の狂言回しにしゃべらせてるのがわざとらしいかも、こういう場合、語り手と聞き手に分けて聞き手を視聴者の代弁者にしないとついてこれないんじゃないかなぁ、そのままダイアローグになってて視聴者置き去り。まあ、そういう人の作った映画でしょうからそのへんは割り引いて考える、と。
とりあえず、買って損はなかったと思います。人によってはくそつまらなかった時間返せって言う人もいると思うけどそれは感性の違い。そういう人はSF系の映画とかもダメなのかもなぁと思います。
・夷皇島学園華道部 教えて!みさ緒先生
バトルほぼ無しのまったり娯楽小説。幕間劇みたいなかんじかな。ただ、なんだか中途半端な感じで、唐突に終わっちゃいますが、まーいいんじゃないかな。ストーリーと言うよりキャラを楽しむ感じで。最大14人同時に動き回ってるので書くのも大変でしょうに……

どくしょかんそー

女王陛下の薔薇(1)
Palm上でぼちぼち読んでおりました。
植民地時代イギリス風の世界のお話。
ファンタジーではなさげ。悪い奴らがなんだかわかりやすいくらいで、今のところハウス名作劇場系のイメージ
まあ、ソレよりは主人公の設定年齢は高めかな
今のところ話はあっさりめで進んでいます、まあ、主人公の受難っぷりはあんまりあっさりじゃないんですが、主人公が結構あっさり受け入れちゃう。
あと話も省くとこはさくっと省いちゃうし時間の流れに少しムラがあるかなぁと、続きはまだ買ってないので買って、読むかな。その前にいっしょにまとめて買ったPalm本数冊と、積読になってる紙の小説数冊を片づけないと……
小説以外もたまってるなぁ
そういえば後書きを読んで、よく私も、「じょうおう」とやって変換されなかったことがある……
ただ、最近はATOKさんは、そういう間違いでも一応候補を出してくれるので、いいんだか悪いんだか
女王は、「じょおう」です。ええ

最近買ったいろいろ

本・DVD/CD ごちゃまぜ
・天使のドッペルゲンガー
あいかわらずのラブラブマンガです。毎回、そこんとこに関しては全く波乱がないのであきれるというかすごいなーというか……
まあ、どろどろしててもいやだけど。
・インタールード3
終わったけど、いまいちな感じでしたね。それほど深そうでもない世界のくせにもったいぶりすぎというか、張った伏線を物語として消化できてないとか、声優の声は、まあ、慣れたのでいいや。
ストーリー自体は120分も費やしてるくせにあってないようなもんだし、間の取り方はいまいちだし……絵はまあまあかな。音も特に気にならなかったからふつうなんだと思う。続編前提なら最悪評価、そうでないなら☆二個半(amazon風)ってとこですね。
・Fate /stay night
買った。ちまちま進めてます。まだEDまで行ってないので未評価。ファーストインプレッションだけ書くと、序盤から中盤にかけてたるい。文章が壊れてるので少々読みづらい。絵は……まあ慣れるでしょ。という感じ。システム面ではエフェクトとか凝っててがんばってるなぁという感じ。
まあ、いろいろな面で荒削りな印象ですが、きっとそれなりに楽しめるでしょうということで。CLANNADより先に遊んだ方が良かったかもなぁ。
・イヴの眠り2
ちょっと前に買ったやつで書いた気がしてたんだけど……
クローン襲撃ということで結構ハイテンポで物語は進んでゆきます。もう少しじっくりと話を進めてもいいんじゃないかなと思いますが、まあ外伝的な位置付なのかなぁやっぱり。
主人公の描写がちょっと物足りない感じ。
・永遠
攻殻の主題歌を歌ってるORIGAのアルバム。といっても菅野楽曲は入ってません。ポリュシュカポーレがちょっと好き。
全体的にまったりした感じでいいです。聞いてると突然日本語の歌詞とか入ってきてびっくりします。この曲も結構好きです、花の散るときだったかな。

最近買った本など

小説を何冊かかったが積ん読 orz
というわけでマンガ
Rosen Maiden (1) (2)
どこからともなく吸い寄せられたマンガ(^^;
こういうのに弱い。
アニメ化するらしいけど、どうなんだろうねぇ
まきますか? まきませんか?
ルードヴィッヒ革命
いまいち。主人公の性格がああなのでいまいち萌えが足りません。
いばら姫とパットのお姉さんは好き。
なんつーか、いいかげんなマンガだなーと。良くも悪くも。
買ったCD
ラフマニノフピアノ協奏曲第3番
アシュケナージの上品な感じのと対照的にアルゲリッチは、なんかこう弾ける感じ。こっちのが好きだなぁ……今っぽい感じがする。

ソララドほか

Amazon で頼んでた4つのアイテムが同じ日に重なって4つに分かれてきました(^_^;
うっとおしい(^_^;

零ファンブック
ネットで存在を示されながら本屋で実物を見たことがなかったのでアマゾンでゲット
まあまあ、いい感じだと思います。虚のセリフとかが載ってたり、いろいろ。でも千歳たん分がちょっと足りないです(^_^;
ソララド
当然のようにゲットできてなかったので市販版。これ、なんで、初回特典同梱にしなかったんだろう。少女の幻想と一万の軌跡がいい感じ。オーバーも好き。このボーカル集を前提にゲームするのとしないのとじゃBGMの価値が全然違うと思うんだけど、まあクラナドやった人は買いなさいと言うことですかね
Prismatic
こっちはRiyaじゃなくてLiaの方。全体的にまったりです。好みの方向性とは少しずれる曲調ですが唄はいい感じ。でもハワイアン鳥の詩はどうかと思った(^_^;
インタールード2
知らないうちに遅れていた2巻。気分的に40分で構成し切れてない印象を受けました。だるい。30分番組(正味20何分)の構成を無理矢理40分に引延ばした感じで中盤がだるいです。引きも芸がないし、いまいち。