カテゴリー : 2004年 6月

京ポン

なんだかんだ言って、機種変更してきました。
軽い。
P900i が、124g で、京ポンが97gたった27gの違いですが、P900iは思ったよりもかさばる分
持ったとき心理的に重く感じさせるのかなぁという感じ。
逆に、京ポンは、なんか華奢な感じで壊れそうなイメージ。チープな感じが逆に軽さを感じます。
今日帰りがけに買えてきたばっかりなのでまだ使い込んでませんが、通信は、AirHだけあって電車の中でも切れません。フォマたんと比べると段違いに遅いですが、定額とオペラにつられて(^_^;
こんど、PCと繋いだときとか、電車でまったりウェブとか、メールとかのレビウしよう。
とりあえず、次期主力モバイル機のR3が来てからセットアップのつもりなのでしばらくは、ただのブラウザフォン。

青薔薇様

青いバラ

かなりしっかり青いバラ。
青薔薇様降臨

R3

レッツノートR3
最近、バイオたんが少し遅いと感じるようになってきた。小さくていいんだけどバッテリの持ちも悪いし、コンパイルとかがんばらせるにはちょっと力不足かなと言うことで、そろそろ後継機をと検討してみました。
冒頭に結論が出てますが(^_^;、まずは検討したモノ
・VAIO Type U
比較的上位に位置していました、単なる持運びPCとして結構いいんじゃないカナなんて思いましたが、極論するとだったらリムーバブルHDDだけでもいいんじゃなかろうか
いや、持運びコンパクトでも使えるんだから、HDDより便利だろうとかいろいろ、考えてたんですが、店頭で実物を見て冷めました。
折畳みキーボード、ツカエナイ。本体、バランスが悪いのか意外と重く感じる、両手ホールドだと何も操作出来ない、基地に指すのがかなりやりづらいなどなど店頭でさわった限りでの評価は最悪。画面ちっちゃいし。
移動中使用の用途には全くもって不向きと感じました。Tungsten|C持ってるしね。
というわけでパス。
・ミニマサ
これも店頭で、タッチパッドが使えない。キーボードがいまいち。何となく外観が滑稽。ホールド感が悪いのか重たい。
など、いまいちでした。こいつの場合スペックもいまいちなので、エフィシオン欲しいなと言うのが唯一のプラス要素だったので、デザインがしっくり来てれば購入候補かなと思ってたんですが、ソレがいまいちで残念。
・Let’s Note R3
というわけで、これ。店頭での感覚は、地味。ふつうに重いキーボードはまあまあ、丸いパッドはいかがなモノか、操作は軽い。
と、まあ、対象外と対象の間を行ったり来たりしてたんですが、後ろ見てVGA出力があるのをみつけたのと、通販モデルは、512M蔵+60Gモデル+天板黒っていうのがあったのでふらふらと購入ボタンを(^_^;
飾りっ気とか遊び要素がないけど、やっぱり、Let’s note は使うのに一番しっくり来るんじゃないかなぁということで、4代目は、再び Let’sNoteさんに決めた。
来るのは、7月中頃(多分)。
ちなみに、初代が、S21(そのまえの98ノートは持ち運ぶのじゃないからパス)、つぎが、B5R、次は浮気してVAIO U という遍歴。
れつのとさんを開発メイン機にしようと思ってるので、足下の骨マシンはどうしよう(^_^;
モノが来たらまた書きますね

XMLクイックリファレンス

XMLクイックリファレンス
Amazon で、良いリファレンス+翻訳はいまいちの2つの評価があったので店頭でぱらぱらめくってまあまあかなと買ってきました。
……ホントに訳がいまいちです(^_^;
リファレンス目的で買ったんですが、たとえば、
>xs:choice要素は、その子要素の1つによって表現される要素やグループが、インスタンス文書のその位置に表われることが許されることを表わす。
>(21.2 スキーマ要素 P455 xs:choice の解説)
意味わかります?
XMLSchema本のリファレンスはよくわかるのに、この本のは全然駄目
>xs:choiceは、相互に排他的な(どれか1つだけを選択できる)パーティクルのグループを定義するコンポジタである。
>(XML Schema 15章 リファレンスガイド 要素編 P262)
まあ、これはこれでカタカナラッシュなんですが少なくとも意味は押さえてるし。
……カタログ的に使うか。翻訳の質にムラがあるなぁ……

インターネットストレージ

3種類のインターネットストレージを併用してみたので、使い勝手など。
RIM-NETのMyDisk
一番使い勝手がよいが、時々すねるとシステムを巻き込んで落ちることがあります。
Windowsの機能に割り込んでいるので仕方がないとは思う。データ自体が壊れたりとかはないので、便利さを取るならこれ。利用料金は、プロバイダの契約プランに含まれているため追加料金足で利用出来るが、逆に追加料金などを出して容量増加することも出来ないのが欠点。
2000円くらいのプランで100Mなので、それ目的だけなら割高かも。同様のサービスでNIFTYのXDiskとか言うのもあるみたいだがよく分からない。そっちも比較的高めの体系。
使い勝手としては、Windowsの共有ドライブとして出現し、ローカルにキャッシュをもって自動的に同期するタイプ。「向こう」のファイルを直接ダブルクリックで開いて編集出来るのでかなり便利。
(古い会員は2000円コースで300Mの割り当てになってます。微妙な容量……)
Justsystem の InternetDisk
3つの中では、真ん中。専用ツールで同期をかければ、同期した「こっち」のファイルを編集することは出来るが、1アクション余分に意識しなければ行けないのは欠点。
ファイル毎、フォルダ毎に公開設定が可能で、推測されにくいURLでファイル公開が可能なためファイルの受け渡しには便利。
容量は最大コースで2G 2000円でまあ順当かなと言うところ。現在、アプリ購入ユーザ特典の70Mの容量しか使っていないためフル機能のレビューは出来ず。
一時、フル機能を使用出来る時期があって、その時期では、MyDiskよりは使いにくいなーということで、有料サービスは契約しなかった経緯があります。
Plala の iTrustee for Plala
iTrustee という NTT-MEのインターネットストレージサービスのぷらら版。月額525円で1Gということで容量だけ見ると一番お得に見えて、使い勝手はかなりダメダメです。
単に容量がいっぱいあるだけで、前二つに比べて制約が多すぎる……。まず同期ツールは本サービスには存在するけどぷらら版にはない(値段同じに見えるけど何で?)
マネージツールからは、向こうのファイルの閲覧も編集も出来ない。(いちいちダウンロードしないとダメ) フォルダ周りの操作性が悪いし、ローカルとファイルの比較も出来ないので、ファイルの管理が実質不可能。
だったら、フォルダ単位でばかばかやりゃいいじゃん、と思うでしょうが、速度キャップと転送容量キャップがある(らしい)ので、そうそうばかばか転送も出来ない。
というわけで、今月をもって解約。
リムのほうも、規模縮小するとMyDisk使えなくなるので、Justのやつ1本にするかどうか悩んでます。
普段は、DVD-RAM持ち歩いてるけどねぇ……ネットストレージはちょっと思いついたときに置いておけるから便利なんですよねぇ

ソララドほか

Amazon で頼んでた4つのアイテムが同じ日に重なって4つに分かれてきました(^_^;
うっとおしい(^_^;

零ファンブック
ネットで存在を示されながら本屋で実物を見たことがなかったのでアマゾンでゲット
まあまあ、いい感じだと思います。虚のセリフとかが載ってたり、いろいろ。でも千歳たん分がちょっと足りないです(^_^;
ソララド
当然のようにゲットできてなかったので市販版。これ、なんで、初回特典同梱にしなかったんだろう。少女の幻想と一万の軌跡がいい感じ。オーバーも好き。このボーカル集を前提にゲームするのとしないのとじゃBGMの価値が全然違うと思うんだけど、まあクラナドやった人は買いなさいと言うことですかね
Prismatic
こっちはRiyaじゃなくてLiaの方。全体的にまったりです。好みの方向性とは少しずれる曲調ですが唄はいい感じ。でもハワイアン鳥の詩はどうかと思った(^_^;
インタールード2
知らないうちに遅れていた2巻。気分的に40分で構成し切れてない印象を受けました。だるい。30分番組(正味20何分)の構成を無理矢理40分に引延ばした感じで中盤がだるいです。引きも芸がないし、いまいち。

携帯からのエントリー

携帯からのエントリーのテスト
iMTというツールを入れてみました
まあ、携帯からうつことは、ないと思いますが…
結構楽しい

glucose と miech 二つのRSSブラウザ

ここのところ、Miech, Glucoseと使っていますが、しばらくGlucoseがαレベルにまで落ち込んでいたので、常用をMiechに変えていました。
glucose も、365 にバージョンが上がってだいぶん安定してきました。少なくとも 281と同じくらいの安定度になってきたみたいなので、常用ブラウザの座に復帰させようと思います。
既読記事が未読として復活する怪奇現象が、たまにあったり、BLOGエディタに、投稿CGIと同レベルくらいの機能は欲しかったりとかいろいろあるはありますが、まったり応援。
対して、Miechですが、最新のバージョン 0.1.31.581 は、少々安定度が低いようです。まあ、常用に問題が出るレベルではないです。ここらで、glucoseと方向性が分かれてきそうな雰囲気のバージョンアップのような気がします。
ただ、こっちは方向性としては、私の欲しいものとは違う方向に進んでいきそうなので、どうなっていくかなぁと。常用ブラウザの座はDonutRaptが占めているので、これを置き換えるとなるとまだ不十分ですねぇ。RSSブラウザというポジションならそこそこなんですが、ブラウザとしての基本性能は(今はまだ)Glucoseの方が高いです。
最低限、IEと同等の機能は引き出しておかないと「通常使うブラウザ」には指定出来ないですね。いちいち引き出す作業は面倒だと思いますが、がんばれ†(^^; と、こっちも応援。

WS用ファンタジーRPG『Riviera †約束の地リヴィエラ†』がGBAに移植決定!

リヴィエラが、GBAで再始動するようです。もっと早くに来てくれても良かったのに。
なんせ、こいつのためだけにスワンクリスタル買いましたから(^^;
どうやら、GBA版では絵が変わっていて、クロゲのPUK2の絵描きの戸部の人になっているようです。
タクティクスオウガっぽい渋めの絵から、ほんわかな絵になってるみたい。
公式サイトとか見た感じでは、男性陣とロゼは前の絵の方が良い感じ。女性陣は新しい方がちょっと良いかな
でも、オーバースキルL3の一枚絵は、前のイラスト風の絵の方が良い感じだけど、もし武器固有グラとかあるならいいかも(ないとおもう)
まあ、絵自体は慣れだと思うので、再始動ということで、出たら買おう。
携帯ゲームRPGの傑作だと思うデスよ。(ぎゃるげーRPGですが……)

C++ と C#

最近、C# と C++ を がりがり書いてますが、どっちも楽しいけど、C++のほうが思考にぴったり来る感じがしますね。
やっぱり、低級から高級まで書ける言語の方がより人間の思考に近いってことでしょうか。人間もあんまり高級じゃないってことかも。
C#でテクニカルなのと、C++でテクニカルなのとは本質的に違うもののような気がする。
C#は、マシンというよりC#そのものをハッキングしてる感じなのは、まだ使い込みが足りないからなのかな、なかなか言語の向こう側が透けてこない感じで、
もちろん抜け穴みたいなのは一杯用意してあるんですが、C++ はそれが道具の一部であるのに対してC#はあくまで抜け穴なんですよね。
まあ、Javaにもにたようなことがいえるけど。「私」と「あなた」の境界がはっきりしてるっていうのかなぁ、まあ、適当に組む分にはうっかり「向こう側」に踏み込む可能性が少ない分楽なんですけどね。